コラム
アイランド型はみんながお手伝いしやすいキッチンの形
キッチンがどの壁からも独立しているアイランド型は、シンクを基点に回遊できるので、パパは右から、子どもたちは左から食器を下げるなど、自由に動けることが特徴です。忙しい朝も動線がぶつかることなく、みんなでキッチンを囲んで料理をしたり、親子料理教室を開催して食育の場を設けるのにもぴったり。また吊戸棚がないため、ダイニングを広く感じさせてくれます。
ワークトップの一部をカウンターにしておけば、部活の朝練に行く子どもの朝食や遅く帰ってきたパパの夕食も、調理するママと会話しながら食べられます。さらにダイニングテーブルの高さを合わせれば、大きな配膳台にもなり、食器を並べたり片づけたり家事動線もスムーズ