①長持ちさせると住居費負担が軽減する

長持ちする家を建てるには建築費など相応の初期投資が必要ですが、長期の使用によりトータルで負担を減らす事が期待できます。

②長持ちさせると住宅が資産になる

世代を超えて活用し続けることができる家は、家が持つ本来の価値を正しく評価されることで「資産」として捉えることが可能となり、売ることも貸すこともできます。

③長持ちさせると環境への負担が低減する

日本の住宅・建築のCO2の排出量は、全体の1/3を占め、増加を続けています。また、住宅の解体からも大量の産業廃棄物が発生しています。「つくっては壊す」から「長持ちさせる」時代へ。住宅の長寿命化への取り組みは、環境負担を低減し未来を守ることに繋がります。

④ローン減税最高400万円が受けられます

⑤住宅取得等資金の贈与税の非課税

平成２８年１０月～平成２９年９月の間に契約を行い、

父母や祖父母など直系尊属からの贈与により、自己の居住の用に供する住宅用の家屋の新築若しくは取得又は増改築等の対価に充てるための金銭（以下「住宅取得等資金」といいます。）を

取得した場合において、一定の要件を満たすときは、

次の表の非課税限度額までの金額について、贈与税が非課税となります。（以下、この制度を「新非課税制度」といいます。）