「キッチン」では、ダイニングやリビングとどう繋がっているかで、
調理のスタイルやくつろぎ方が大きく変わります。
家族みんなが集まる空間だからこそ、機器選びだけでなく
レイアウトやスタイルもじっくり検討してファミリーにピッタリのキッチンにしましょう。
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キッチンリフォーム
キッチンはLDとの関係が重要。家族とのコミュニケーション重視ならオープンタイプ、来客が多いために隠したいならクローズドタイプなど、我が家のスタイルに合うタイプを選んで下さい。
キッチンが1室として完全に独立したタイプ。じっくり料理したい方におすすめ。
吊り戸棚とキッチンの間の壁をオープンにして対面させたタイプ。
キッチン本体を壁付けしてダイニングと一体化したスタイル。
オープンタイプキッチンをカウンターで仕切った機能的スタイル。
吊り戸棚をつけずにシンク上をオープンに。デザイン性、機能性を兼ね備えた人気のスタイル。
キッチンのレイアウトには6パターンありますが、最も一般的なのがI型とL型。 ほかの4パターンはある程度の広さが必要です。 キッチンの広さ、使い勝手を考えてレイアウトしましょう。
キッチンには大別して2種あります。まず今の主流である「システムキッチン」は、設備機器、天板、扉、収納パーツなどの部材を組み合わせることで、好みのキッチンを合理的に作れます。一方「オーダーメイドキッチン」は、我が家だけのキッチンができるので、こだわり派の方におすすめです。
身長に合った高さが選べるのはもちろん、最近は開き扉タイプに加え、引き戸、上下開閉、フラップなどデザインやサイズも豊富になりました。
プロペラファンとシロッコファンがあり、色は黒やシルバーが主流。人気はデザイン性の高いシルバーのシロッコファン。
キッチン前の壁部分では、清掃しやすさからキッチンパネルが人気です。メラミン、ホーローなど素材・色柄も多彩。
3ッ口のグリル付きガスコンロが主流で、プレートが広いガラストップタイプが人気。最近は、IHクッキングヒーターも評判。
基本的にはシングルレバー式がスタンダード。中にはハンドシャワー付き、浄水器一体型などもあります。
「ステンレス」や、カラーが豊富な「人工大理石」が人気素材。ほかに天然石、メラミン、ガラス調カウンターなども。
コンパクトなのに中華鍋が洗える形状や、洗剤ポケット付き、水ハネ音を軽減したものなど機能的な商品が充実。
キッチンの横や背面に設置する収納ユニット。デザイン性に加え、多様な収納物に対応できる機能が魅力。
「開き扉」と「引き出し」タイプの2種があり人気なのは後者。どちらも扉の面材が豊富なので好みの色柄を選べます。
好評の「食器洗い乾燥機」や「コンベック・オーブンレンジ」などをベースキャビネットにセットできます。
■掲載している全商品の価格はメーカー希望小売価格です。■価格は商品代のみで施工費などは含まれておりません。
■メーカーによる商品改良のため、仕様、価格などが変更になる場合があります。
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