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子供室リフォーム
お掃除がしやすく、アレルギーなどに配慮した素材選びを。自然素材や空気環境をよくする内装材もおすすめです。ただ、無垢の床材や自然素材の塗り壁などはキズがつきやすかったりする場合があるので、そういった点も考慮しながら選びます。2階の部屋の場合は、階下への音の配慮も忘れずに。
あまり広くないスペースに、どんどん持ち物が増える子供室。余裕をもった収納スペースを確保して、限られたスペースを有効に活用することがポイントです。片付けしやすさも大切で、楽しく片付けることできちんと整理する習慣を身につけます。また、将来的なレイアウト変更に対応できる可動式収納もおすすめです。
自然光がたっぷり入って、風通しのよい部屋が理想的。暗い部屋の場合、窓を大きくしたり、新しく窓をつけることが一番ですが、別の部屋や廊下側に明かりとり窓を付けることで改善する方法もあります。又、北側の部屋で寒さが気になる場合は、単板ガラスをペアガラスに交換したり、内窓をつけたりして対策を。
机に向かうことが多い子供室は、目にやさしいインバータタイプの全般照明と机の上のデスクスタンドを組み合わせて。どちらも明るい光の昼白色蛍光灯がおすすめです。また、コンセントなどはリフォームの機会に多めに設置しておくと、レイアウトの変更にも柔軟に対応できます。