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活断層

地質学的に、最近の期間(数十万年~200万年)において地震を繰り返し発生させ、今後も引き続き活動して地震を起こす可能性が高い断層を「活断層」という。
日本全体では、活動度A級の活断層が約100、B級の活断層が約750、C級の活断層が約450あると見られているが、ずれの速さが小さい場合は地形による判断が困難となるため、実際に存在するC級の活断層はもっと多いと考えられている。
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