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採光補正係数

開口部の位置や形状、開口部の上に設けられた庇の大きさ、開口部の周囲の状況などによって、有効な採光量は違ってくる。
そこで、開口部面積に採光補正係数を掛けて、有効な採光量を求めることになる。
ちなみに採光補正係数の算定式は、「採光関係比率(水平距離÷垂直距離)×A)-Bで求められる。
ただし、天窓については算定値の3倍、外側に90cm以上の縁側等がある場合は算定値の0.7倍とし、採光補正係数は最大で3と決められている。
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