HOME用語集 > 在来工法
用語集

在来工法

日本の伝統的な建築工法で、「木造軸組(もくぞうじくぐみ)工法」とも呼ばれている。
土台の上に柱を立て、その上に梁(はり)を掛け渡し、斜めに筋違い(すじかい)を入れて補強し、壁を組んで作る。
柱と梁で建物を支える構造になっているため、増改築が容易で、使用する木材によって予算にも柔軟に対応できる。
ただし、職人の経験や技術の差が出やすく、施工レベルや工期にバラツキが生じやすい。
084-951-2442お問い合わせ

50音順で探す