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フラット35S金利が。。。なことに!?

こんにちは!代表の畑です。

国の「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」として、フラット35の金利引き下げ幅が拡大しました!

 

引き下げ幅「0.3%」が「0.6%」に拡大です。

 

つまり…仮に金利が2.0%であったら、0.6%を引き下げて、1.4%で借りられるということです。

とんでもない金利になっています。

 

「固定金利型でこの金利って…」と、言えるくらい。

 

一番低い金利で…0.5%!?(固定金利なのに!?)

 

例えば・・・ フラット35を利用して、金利を0.5%にするためには…  

・融資手数料の高いAタイプを選ぶ  

・フラット35Sで申し込む  ・建築費の9割以内の借入額  

・借入期間が20年以下 という条件 要件を満たすと、当初10年間は0.5%という低金利で住宅ローンを借りられます。

 

これは、魅力的!!

 

他にも・・・ フラット35を利用して、金利を0.77%にするためには…  

・融資手数料の高いAタイプを選ぶ  

・フラット35Sで申し込む  

・建築費の9割以内の借入額  

・借入期間が21年以上35年以下 という条件  

要件を満たすと、当初10年間は0.77%という低金利で住宅ローンを借りられます。

 

こちらも魅力的ですね。

 

変動金利と変わらない金利です! こういう損をしない住宅ローンの話を聞いても面白いと思います。

詳しくはお問い合わせ下さいませ。

また、経済対策があるとはいえ、住宅ローンは金利だけで決めてしまってはいけません。

安易に決めてしまうと、大変なことになってしまいます。

 

みなさん、知っていましたか?

住宅ローンの返済ができず、せっかく建てたマイホームを手放す人がいることを。

そうならないためにも、住宅ローンの勉強は必要不可欠ですね。

 

住宅ローンは「貸してくれる金額」=「借りても良い金額」・・・ではありません。

 

しっかり「返済していける金額」を借りることが大切です。 そのためにも住宅ローンの勉強は大切です。

住宅ローンのことが良くわからない方は、まずお問い合わせ下さいませ。

 

ちなみにこの「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」、予算額が決まっているため終了するのも早いかもしれません。

動向を常に気にしておく必要がありますね。

084-951-2442お問い合わせ