家事から離れる場所をつくる。
夫婦だけで談笑するスペースがあることが夫婦円満には欠かせません。
皆さんは一日で夫婦の会話はどのくらいありますか。会話らしい会話は本当に少ないようです。寝室にバーカウンターなどを設けておくと、そこが夫婦で話せる「夜のリビング」となります。
子どもが寝た後のリビングルームでは奥さんが家事から解放された気がしませんから、「夜のリビング」で初めて心からほっとする時間がもてます。
夜のリビングをつくることは、スペースをつくることではなく、もうひとつの時間をつくりだすことなのですね。共稼ぎ世帯が増えて夫婦お互いで癒される場があるといいですね。
ただ夫婦別室の寝室が増えています。
お互い仕事の時間帯がずれて睡眠時間がうまく合わせにくかったり、いびきで睡眠を阻害され安眠できないことが原因のようです。
コラム