スタッフブログ

blog

2016年9月6日

25年ぶりの…

テーマ:blog(261)
こんにちは!代表の畑です。

最近はどこに行ってもこの話題!
25年ぶりの優勝に向けて、快走を続けるカープの話。
私も子供の頃からカープ一筋です。
今日から決戦でマツダスタジアムで優勝を決める、これを一番みんな期待しているでしょう。

待ちに待って、待ちくたびれた25年という歳月。長い。いや、長すぎた。

91年の優勝から、ドラフトの逆指名制度の導入や、FA宣言による主力の移籍などが相次ぎ、
成績は低迷、俗にいう所の暗黒時代に突入。優勝争いどころか、Aクラス入りも難しくなった。

そして、今、長い低迷期を、あの優勝を知らない世代の選手たちがグランドを躍動し、
9月7日に優勝が決定する。まさか史上最速優勝にも手が届く独走ぶりを見せてくれるとは!

その強さは、昔の巨人や西武の黄金期を見るようだ。
そのような黄金期を作れるかは分からないが、その希望を持てる今が嬉しい。

まずは確実にリーグ優勝、CSを制し、日本シリーズでの日本一。
まだまだ登るべき階段はあるが、今の勢いなら2段跳びで超えそうな勢いがある。

もう「神ってる」とは言わせない。これが実力だと、誇り高く叫びたい。
優勝目前にして、少し気持ちの高ぶりを抑えられない状態でございます。
2016年9月1日

秋の訪れ

テーマ:blog(261)
こんにちは、スタッフの福島です。

朝晩の気持ち良い涼しさは、秋の訪れを感じますね。

9月1日は防災の日です。
地震・津波・大雨・土砂災害・・・
災害を防ぐための知識や心構えの理解を深め、日頃からの備えを、家族や会社や地域でしっかり再確認しておきましょう。


私の周りを見回すと、体調不良の方が多いですね。
だるい、食欲がない、寝不足… 溜め込んだ夏の疲れが原因でしょうね。
良質な睡眠で身体をしっかり休めて、バランスの良い食事を摂って、快調に「秋」を愉しみましょう!
2016年8月10日

夏季休業のごあいさつ

テーマ:blog(261)
こんにちは、スタッフの福島です。

毎日毎日暑い日が続いていますね。。
庭で蝶の幼虫を見つけました…大量に!みんな同じ方向に向かって立ち上っているように見えます。何をしてるんでしょう?
虫に詳しいスタッフが答えを教えてくれました。暑い時には太陽に向かって体を伸ばし、背中を日影にして体温を下げているんだとか。
賢いな…って思いながらも、日陰を作ってあげたくなりました。。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。

夏季休業のお知らせです。
誠に勝手ながら、8月13日から15日までを夏季休業期間とさせていただきます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
2016年8月1日

熱い想い

テーマ:blog(261)
こんにちは!スタッフの福島です。

私たちは、「家族みんなが笑顔で暮らせる家」を造り上げていく仕事をしています。
理想の家づくりには、弊社スタッフのほか、職人や資材屋などたくさんの人たちが携わっています。
先日、「畑建設業者会」と銘打って、普段から仕事に込められている熱い想いをマツダスタジアムでぶつけてきました。
試合結果はともあれ、これからも一丸となって熱い心を込めた家づくりを目指していきます!


協力業者のみなさん、いつもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
2016年7月26日

夜間の熱中症に注意!

テーマ:blog(261)
こんにちは!代表の畑です。

以前、某TV番組で「夜間に熱中症になる家」が最近多発しているという話が放映されていました。
原因はというと日中に熱せられた断熱材やコンクリート壁から夜間に室内放熱して室温が上昇、
寝ている間に熱中症になるという怖い話でした

いきなり鉄筋コンクリートの蓄熱容量の話しですがこれは断熱材の効用を
わかり易くする例として取り上げました。

一般に「マンションは冬、結露する、木造住宅より暖かい」とか「夏、外出先から帰ってくると
部屋はサウナのよう、或いは木造住宅より涼しい」を耳にします。
これはコンクリートの蓄熱容量が木造に比べて断突に大きいのが原因の一つ。
マンションの蓄熱容量は木造住宅の7倍くらい大きいと言われています。
例えば外気温が低い場合、木造住宅は蓄熱容量が小さいのですぐ外気の影響を
受けて寒く感じますがマンションの場合は蓄熱容量が大きい分、室内への影響を与えるのに
時間がかかり結果として「マンションの方が暖かい」ということになります。

ところが長時間、外気の影響を受けると蓄熱容量の大きい分、コンクリートに蓄えた冷気は
除々に室内へと輻射して室内は底冷えする感じの寒さとなります。
夏は外気の熱気を長時間蓄熱して室内へ輻射して「サウナのよう」になるのです。

これは熱容量の大きい材料で建物を包んだ場合「外気温度の変化を室内にはすぐには
影響を与えない」というメリットがありますが「一旦、熱くなると冷めにくく、冷めるとなかなか暖かくならない」
というデメリットもあるという一例です。高断熱材の住宅は冬過ごすのには快適ですが
夏は蓄熱容量が大きいのが災いして不快になりエアコンに頼るしかないというデメリットになります。

断熱材は夏には遮熱材の役割を果たしますが、どんな高断熱材でも熱抵抗が大きいというだけで
熱すべてを遮断してくれるわけではありません。
蓄熱容量を超えた熱は除々に室内に入ってきます。
断熱性能(Q値)の高い住宅ほど夏は、熱を室内に長時間輻射することになります。

広島の夏の夜、外気温は低くなっているのに室内はサウナのように暑い。
この現象の一因に断熱材の功罪があるようです。
広島の冬は暖かいが夏は蒸し風呂、北海道でも夏、クーラーが要るようになった。

この断熱住宅の問題を解決するには・・・課題がたくさんです