スタッフブログ
伸びゆく雑草と格闘中!
先日、管理させて頂いている駐車場の草刈りに行ってきました。
草刈り機をかけても、除草剤をまいても、抜いても、生えてくる生えてくる…雑草の生命力の強さに愕然としました。が、しかし、思いを奮い立たせ、草刈り開始…。
その時、何年かぶりにオンブバッタと遭遇しました!2匹はよく見ますが、3匹は珍しくないですか。ちょっとズレ落ちそうなところが可愛らしくて撮ってみました(笑)。

ここに少しだけ雑草を抑制するポイントを挙げます。
①土を露出させない。
②防草シートを敷いた上に砂利を敷いたり、平板やレンガを敷き詰める。
③工務店等に頼みインターロッキングやアスファルト敷きにする。
などです。ただ、ガーデニングスペースなどは砂利などを敷き詰めるのも難しいですよね。除草剤もまけませんし…最終的には伸びないうちに手抜き・手刈りした方がエコですしお金もかからず済み良いのかもしれません。手間ですが、お庭や、アプローチ、エクステリアを美しく保つには、地道な努力も必要ということかもしれませんね。

基準地価が発表されました
さて、2014年度の基準地価が発表されました。
ちなみに基準地価とは、土地の売買をする時に異常な価格がつかないように、国土交通省が不動産鑑定士の評価を踏まえて7月1日時点の地価を発表します。
土地の値段に決まりはありませんが、この基準地価を参考に価格を決めることもあります。
今回は、3大都市圏(東京、大阪、名古屋)では上昇に転じたとのことです。
一方で、地方部は多くの地点が下落したとの結果となりました。
広島県では、23年連続で商業地・住宅地共に下落してますが、下落幅は縮小してます。
景気の動向もそうですが、都市部と地方部でかなり二極化が進んでいます。
政府の流れとしては、地方に活力を持たせるという政策が始まっていますが、地方に身を置くものとして何か盛り上げるすべはないかと思ってしまいます。
待っていればどんどん土地の値段が下がるということでもなさそうですので、土地探しをされている方はタイミングの見極めをしっかりされて下さいね!
秋の夜長にあかりを灯そう

昨晩は「スーパームーン」でしたね!皆さまはお月見されましたか?
私は…寝ておりました~(笑)…部屋の照明を消していても月明かりで、ほんのり部屋が明るかったですね。
私は、家に帰るとすぐあかりを灯します。
夏の間は、夕方仕事から帰ってもまだまだ外が明るくて、カーテンを全開にしておけば充分お部屋が明るかったですが、
今はもう、うす暗くなってきました。
あかりは不思議ですよね。ただ明るいだけではなく、心地良さを感じませんか?
玄関まわりの照明は、家人とお客様を迎えるあかり。歩行の安全とともに、ホッとさせるあたたかさのある物をオススメします。
リビングは、使い分けが必要になってきますね。読書や勉強するときは明るく、くつろぎ時間には少し明るさを落として、
照明も目線より下へつけることにより、安心感が生まれます。
キャンドルの自然の灯りも、ゆるやかな夜を過ごすのにピッタリです。
灯りを上手に利用して秋の夜長を楽しみましょう♪

幸せをつくる仕事
こんにちは!代表の畑です。
よく意見交換をさせて頂く先生から聞きました。
あるうまくいっている会社の社長は、言っているそうです。
「自分達の仕事は物をつくることではない、お客様の幸せをつくることである」
とても興味深い言葉ですね!
会社はモノやサービスを提供して生計をたてていますが、会社の目的は「お客様の幸せをつくる」こと 目的を意識することで、常識を超えて動けることが山のようにでてきそうです。
きっと業界や業種を問わず、すべてに共通して言う事ができそうですね。
しかし、よく考えてみると 国内で生産されたモノやサービスの量を測る指数に「GNH」があります。
本来であれば、モノやサービスの生産量に応じて幸福度も増していくのではと思いますが。
そう比例はしていない気がします この原因はどこにあるのでしょうか?

「1985運動」
こんにちは!代表の畑です。
住宅の省エネに関心が高まっています。
「1985運動」ってご存知ですか?
「1985運動」は、豊かで、人間的な、究極の省エネルギー社会をつくること、 その為に現在の1/2のエネルギー消費の時代であった、 1985年当時のエネルギー消費のあり方を目指すいう運動です。
「1985運動」は東日本大震災・福島第一原発事故を受け、住宅の省エネ化と住まい方の工夫で 家庭部門の消費電力・消費エネルギーを「半分」にすることを目指す「半分運動」 その手法として、新築については建物の躯体の性能を高めたうえで太陽や風などの 自然エネルギーを最大限活用する「パッシブデザイン」、既存住宅については省エネ改修などの 手法を提案されています。
これからの住宅は「いかにエネルギーを使わずに快適さを保つか」が 重要なテーマになってきています。
地球温暖化防止も考えながら、経済を停滞させないように住宅で出来ることを考え提案していこうと思います。
とくかく、住まいのつくり手として目標達成に向け一歩を踏み出していきたいと思います!!
