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スタッフブログ

2014年4月2日

幸せをつくる仕事

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こんにちは!代表の畑です。

 

よく意見交換をさせて頂く先生から聞きました。

あるうまくいっている会社の社長は、言っているそうです。

 

「自分達の仕事は物をつくることではない、お客様の幸せをつくることである」

とても興味深い言葉ですね!

会社はモノやサービスを提供して生計をたてていますが、会社の目的は「お客様の幸せをつくる」こと 目的を意識することで、常識を超えて動けることが山のようにでてきそうです。

きっと業界や業種を問わず、すべてに共通して言う事ができそうですね。

しかし、よく考えてみると 国内で生産されたモノやサービスの量を測る指数に「GNH」があります。

本来であれば、モノやサービスの生産量に応じて幸福度も増していくのではと思いますが。

そう比例はしていない気がします この原因はどこにあるのでしょうか?

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2014年3月21日

「1985運動」

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こんにちは!代表の畑です。

 

住宅の省エネに関心が高まっています。

「1985運動」ってご存知ですか?

「1985運動」は、豊かで、人間的な、究極の省エネルギー社会をつくること、 その為に現在の1/2のエネルギー消費の時代であった、 1985年当時のエネルギー消費のあり方を目指すいう運動です。

「1985運動」は東日本大震災・福島第一原発事故を受け、住宅の省エネ化と住まい方の工夫で 家庭部門の消費電力・消費エネルギーを「半分」にすることを目指す「半分運動」 その手法として、新築については建物の躯体の性能を高めたうえで太陽や風などの 自然エネルギーを最大限活用する「パッシブデザイン」、既存住宅については省エネ改修などの 手法を提案されています。

これからの住宅は「いかにエネルギーを使わずに快適さを保つか」が 重要なテーマになってきています。

地球温暖化防止も考えながら、経済を停滞させないように住宅で出来ることを考え提案していこうと思います。

とくかく、住まいのつくり手として目標達成に向け一歩を踏み出していきたいと思います!!

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2014年3月20日

地盤補強工事

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こんにちは!代表の畑です。

 

先日、地盤調査を実施しました。 地盤保証機関からの調査結果は、地盤補強が必要なことが判定されました。

問題は支持地盤層がどれ位の深さにあるかということでした。

調査結果データーに基づいて、地盤補強の工法を決め、その計算をします。

昨年から、当社では新しい地盤補強の工法で「ハイスピード工法」を採用しております。

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簡単に言うと、天然の砕石(さいせき)を地中に柱状に押し固める事で、地盤補強を行うものです。
セメントも水も使わないので、土壌汚染の心配もなく、強度もバッチシ出るんです!
先月、「大改造!!劇的ビフォーアフター」TV番組に取り上げられた新しい工法です!
今までの地盤改良工事は、地中にコンクリートの杭(柱)H鋼(鉄の柱)を使用して、地盤の堅いところまで柱を作るという工法が殆どでした。
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しかし、地中に埋まったコンクリートなどからは有害物質である六価クロムが地中にでて、土壌汚染や地下水汚染をしていることが最近はかなり深刻な問題だそうです。
もちろん鉄の杭も地中で錆が出たり、その錆が地中を汚染してしますそうです。

ハイスピード工法の最もすばらしいところは、コンクリートも金属も使わない。
「天然砕石のみを使用した環境にやさしい工法」天然砕石パイル工法というものです。
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石ですので当然、有害物質発生しません。
地盤に穴を掘り、砕石を20センチ間隔で入れて、ピストンバルブという特殊な機械で砕石を叩くのです。
叩かれた砕石は隙間無く締まっていきます。この作業を繰り返すことで地中に石でできた杭ができるわけです。
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この石でできた杭、上からの加重を分散させるそうです。つまり杭の上には家が建つのですが、その家の重みが杭の一番したまで伝わらずに途中で分散させてしまうそうです。
何となくイメージわきますか?
手に割り箸をあててみてください。
従来の杭は加重を一番したまで伝えてしまいます。砕石でできた杭はこの加重を横方向へ、分散させてしまうそうです。
しかも地震に強い、地震が来たとき砕石でできた杭は折れないそうです。

さらいに、埋設物や土壌汚染が発生すると、土地の不動産価値は著しく毀損されます。
砕石パイルは天然素材なので埋設物とはならず、土壌汚染の心配もないので安心です。
また、今回のこの工法はCO2の排出量もとても少ないそうです。
セメントや鉄などを作るのにかなり多くのCO2を排出しますが、この工法は天然の石しか使いませんのでCO2排出は極端に減るわけです。
環境に優しいですね~
いいこと尽くめの天然砕石パイル工法!凄いです!!
日本でもこの工法はすでに大昔からあったそうです。

お寺がそうです。古文のなかに、地盤に砕石を敷き詰めて、叩いて固めて地盤を強くしたという記事が残っているそうです。
先人の知恵は本当に凄いですね!!

それと、東日本大震災でも問題になった、液状化にも効果があります。
砕石パイルはそれ自体が水を通すため、水圧を逃がす効果があり、何本も造られた砕石杭により、その効果は絶大で、地震による液状化を事前に食い止めるそうです。

この工法の凄いところをまとめてみましょう!
①環境に優しい(土壌汚染や地下水汚染ゼロ)
②地震に強い
③将来の撤去不要
④CO2削減効果大
⑤液状化現状効果大
と、私なりにまとめてみました。
しっかりと地盤改良が環境に優しいし、この先の撤去費用の心配もいらない。

実際にとてもすばらしい工法です。
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地盤補強工事が終われば、続いて基礎工事になります。
2014年3月19日

間取りの考え方

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こんちには!代表の畑です。

 

マイホームを計画すると、夢はどんどん広がります。

今の生活の不自由さが今度こそはと次のマイホームに託されるのです。

お子様3人分の部屋、ご主人の書斎、奥様のユーテイリテイ―という風に、そして子供が巣立つと物置になってしまう・・・

人事ではありません。

 

先日、お伺いした築25年のお客様もその通りになって・・・

南側からの日差しはドアで閉ざされてほしい部屋へは届きません。

こんな例はたくさん見受けます。

間仕切りを造ると、良く使う部屋と使わない部屋ができ、そこにはすきま風も発生します。

すきま風は体に不快感を覚えるだけでなく建物の健康にも悪影響を与えます。

さらにはそこに住む家族のこころのすきま風をも引き起こしかねません。

しかもせっかく大きく建てても小さく仕切ってしまえばせまい家になってしまうのです。

細かく仕切って「孤室」にこもってしまうのではなく、自由の動ける広い空間をつくり、もっとゆるやかに、おおらかに自由に家族が楽しみましょう!

 

「家族の成長とともに成長する家」を建てることで工事費は安くなりその分、構造、内装に予算が回せます。

子供が大きくなったら家具やパーテーションで間仕切り、巣立ってからまた外す。

そうすることで家中の風通しは良くなり、お日様もまんべんなく家中に差込みます。

「小さく建てて広く使う」はそこに住む家族の心の健康と身体の健康、建物の健康と財布にも、とてもやさしいのです!!

2014年3月18日

断熱材について

テーマ:blog(264)
こんにちは!代表の畑です。

万能の断熱材ってありますか?
この質問には当然コストも考えてのことです。
コストを掛ければどんな事でも可能ですよね。
充填工法が良いとかいや外張り断熱だとか、繊維系・発砲プラスチック系・硬質ウレタン、
もう少し専門的になると断熱材と遮熱材の良否、その併用だとか限りないほどあります。
いずれの商品にも生産者側の思惑があっての賛否両論、一般の素人の人にはその判断は難しいところ。

私はここでも理にかなった理屈を判断の基準にしています。

遮熱も断熱も時間との勝負ですし、年中通して快適な服装なんてありませんよね。
軽蔑されているグラスウールや発泡系材料でも厚くすれば、それなりの効果があるのです。
薄いものより厚いものの方が効果があると云えますが、何れにしても時間との勝負。
例えば外気温が36℃と仮定します。100mmの発泡系材料は、一時間経過後計測すると、
100mm中半分まで外気温の影響を受けています。
この時点では、室内側には外気温の影響を受けておりませんので、断熱効果があるといえますが、
2時間後或いは3時間後はどうでしょうか。
通常3時間後は、外気温36℃の熱は室内側まで到達します。
このような状況では、断熱材があることさえ無意味な事です。
また、一度温まってしまった断熱材は、夕方外気が冷えた場合でもなかなか元に戻らず、
熱帯夜に拍車をかける事になってしまうのです。

冬になったら冬布団、夏になったら夏布団、日本の6月は衣替えの季節、
日本特有の生活習慣は建物にもあるはずです。
年中すっぽりと高気密、高断熱材で包まれた家が日本特有の高温多湿の国で快適と言えるのでしょうか。
すきま風の家も困りますが断熱材でびっしりと包まれ、薫風の5月ころからもうエアコン?
こんな家でも困ります。

どうやら断熱材の材質の良否も大切ですが建物への使い方、仕組みにについて検討する余地がありそうです。
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