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スタッフブログ

2015年6月1日

配筋検査無事合格致しました。

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こんにちは!スタッフの松尾です。

本日、新築住宅の配筋検査に無事合格致しました。
引き続き、型枠組~コンクリート打設の工程も、気を引き締めて取り組んで参ります。
梅雨時にはなりますが、上棟日が天候に恵まれることを切に願います。
2015年5月28日

進化したキッチン

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こんにちは!スタッフの福島です。

今日は最新のキッチン設備をご紹介します。
先日、朝の情報番組(めざましテレビ)で紹介されていましたので、注目度が高い商品ですよ。
まずは、業界初の進化系レンジフード! クリナップの「洗エールレンジフード」。
このレンジフードは凄いんです。お湯をセットしてボタンを押すだけで、フィルターとファンを自動洗浄してくれるんです。
換気扇のフィルター掃除って面倒ですよね。
専用のタンクにたった約0.65リットルのお湯(40~45℃)を入れてスイッチを押すだけ。約10分の自動洗浄が終わったら、排水トレイの水を捨てるだけ!
面倒を解決してくれるだけでなく、掃除時間を短縮し、劇的に節水もしてくれるエコな商品なんです。
もう1つは、「流レールシンク」。
シンク内の汚れやごみを水流にのせて排水口に流してくれる!? 当たり前ですが…。
今までのシンクは奥側の真ん中にある排水口に向かって傾斜していました。手前側にたまったごみは水をかけてもっなかなか流れてくれませんでした。
進化した最新のシンクは排水口の位置とシンクの傾斜が違うんです!
傾斜は手前側に、排水口は隅にあります。水を流すと、手前から排水口に向かってつけられたレールにのってごみが流れていく仕組み。シンク内全体に施されたセラミック系特殊コーティングで油汚れもスイスイ落ちます。キズにも強いのです。
感動的な進化を遂げた商品を是非ショールームで体感していただきたいです。
2015年2月23日

2月吉日 新築注文住宅が完成しました!

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こんにちは!スタッフの這禽です。

2月吉日、ナチュラルモダンと和モダンな雰囲気、二つの異なるそれぞれの想いが詰まったお家が出来上がりました。ありがとうございました!これから新生活が始まりますね。建てたら終わりではありません。アフターメンテナンス等、引き続きこれからもよろしくお願いいたします。
W様邸完成玄関
W様邸外観
W様邸リビング
K様邸完成吹抜け
K様邸外観
K様邸リビング
2015年2月10日

フラット35S金利が。。。なことに!?

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こんにちは!代表の畑です。

国の「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」として、フラット35の金利引き下げ幅が拡大しました!

 

引き下げ幅「0.3%」が「0.6%」に拡大です。

 

つまり…仮に金利が2.0%であったら、0.6%を引き下げて、1.4%で借りられるということです。

とんでもない金利になっています。

 

「固定金利型でこの金利って…」と、言えるくらい。

 

一番低い金利で…0.5%!?(固定金利なのに!?)

 

例えば・・・ フラット35を利用して、金利を0.5%にするためには…  

・融資手数料の高いAタイプを選ぶ  

・フラット35Sで申し込む  ・建築費の9割以内の借入額  

・借入期間が20年以下 という条件 要件を満たすと、当初10年間は0.5%という低金利で住宅ローンを借りられます。

 

これは、魅力的!!

 

他にも・・・ フラット35を利用して、金利を0.77%にするためには…  

・融資手数料の高いAタイプを選ぶ  

・フラット35Sで申し込む  

・建築費の9割以内の借入額  

・借入期間が21年以上35年以下 という条件  

要件を満たすと、当初10年間は0.77%という低金利で住宅ローンを借りられます。

 

こちらも魅力的ですね。

 

変動金利と変わらない金利です! こういう損をしない住宅ローンの話を聞いても面白いと思います。

詳しくはお問い合わせ下さいませ。

また、経済対策があるとはいえ、住宅ローンは金利だけで決めてしまってはいけません。

安易に決めてしまうと、大変なことになってしまいます。

 

みなさん、知っていましたか?

住宅ローンの返済ができず、せっかく建てたマイホームを手放す人がいることを。

そうならないためにも、住宅ローンの勉強は必要不可欠ですね。

 

住宅ローンは「貸してくれる金額」=「借りても良い金額」・・・ではありません。

 

しっかり「返済していける金額」を借りることが大切です。 そのためにも住宅ローンの勉強は大切です。

住宅ローンのことが良くわからない方は、まずお問い合わせ下さいませ。

 

ちなみにこの「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」、予算額が決まっているため終了するのも早いかもしれません。

動向を常に気にしておく必要がありますね。

2015年1月31日

省エネ住宅ポイント

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こんにちは!代表の畑です。

昨年2014年12月27日に閣議決定された「省エネ住宅ポイント」についてご説明しようと思います。

「省エネ住宅ポイント」とは
この制度の内容は、2011年~2012年に実施されていた「復興支援・住宅エコポイント」とほとんど変わらず、制度内容の一部を変更して名称が「省エネ住宅ポイント」となっています。

この制度は簡単に言えば、対象の期間に新築やリフォームをする住宅を対象に、一定の省エネ性能要件を満たせば国からポイントが貰えるという制度です。

貰ったポイントは、省エネ・環境配慮に優れた商品や商品券と交換できたり、リフォームの即時交換に利用することが出来ます。

ここからは対象となるリフォームについてお話いたします。

まず対象期間は、2014年12月27日以降の契約~2016年3月31日までに着工・着手し、補正予算の成立日以降に工事が完了したものとなっています。




そして対象となるリフォーム工事です。

(1)窓の断熱改修
窓の断熱改修は、既存の窓ガラスを複層ガラスに交換したり、今ある窓の内側に新たに内窓を設置。そしてこちらはちょっと大掛かりになりますが、窓サッシそのものを交換した場合にポイントが貰えます。

簡単に言うと、通常の掃き出し窓の内側にインプラスなどの内窓を設置すると1ヶ所あたり20000ポイント。

同じく腰高サイズの窓の内側に内窓を設置すると1ヶ所あたり14000ポイントとなってきます。

(2)断熱改修
こちらは大掛かりな工事が必要となりハードルが高く、外壁・天井・床に一定基準以上の断熱材を用いる必要があります。
発行ポイントも外壁120000ポイント、天井36000ポイント、床60000ポイントと一番多いのですが、既存の壁などの解体が必要となってきますので、断熱改修を単独で行うというのは難しいと思います。

(3)設備エコ改修工事
こちらは太陽熱利用システム・節水型トイレ・高断熱浴槽・高効率給湯機・節湯水栓のうち3種類以上を設置すると条件を満たします。
また。
eko1
(1)窓の断熱改修、(2)断熱改修、(3)設備のエコ改修工事のいずれかの条件を満たしたら、次の「その他の工事」のポイントを加算することが出来ます。
1.手すりや段差解消・廊下幅等の拡張のバリアフリー改修。
2.設備のエコ改修工事(エコ住宅設備のうち3種類未満を設置する工事が対象)
3.リフォーム瑕疵保険への加入。
4.耐震基準を満たす耐震改修工事。
eko2
ここからは、どのようなリフォームをするとポイントが貰えるのかご紹介します。

もっとも簡単なのが、内窓の設置リフォーム。
内窓の設置は窓のサイズでポイントが変わってきますが、1ヶ所ごとにポイントが付く上に工事も時間が掛からずに行えるので、非常にオススメと言えます。

たとえば、リビングに掃き出し窓と腰高窓が2ヶ所ありそこを改修した場合、掃き出し窓で20000ポイント、腰高窓が14000×2箇所で合計48000ポイントとなります。

窓サイズの大きさ区分をざっくり分けると、掃き出し窓が(大)となり20000ポイント、腰高窓が(中)となり14000ポイント、その他の小窓が(小)となり8000ポイントと思っていれば大丈夫だと思いおます。

あとは、窓の断熱改修と合わせてリフォームを行うというのも、組み合わせがし易いリフォームだと思います。

トイレリフォームの場合、トイレの中にある小窓に内窓を設置して、節水型トイレに交換。さらに手すりを設置すると3つのポイントが獲得できます。
内窓の設置が(小)サイズとなり8000ポイント、節水型トイレが24000ポイント、手すりの設置で6000ポイントとなり、合計38000ポイントとなります。

あとは浴室リフォームの場合、エコ住宅設備が標準仕様になっているシステムバスも多く高断熱浴槽と節湯水栓の2つが対象となり、同時の給湯機を交換されるお客様も多く、これで3種類以上のエコ住宅設備の設置がクリアとなります。
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もちろん新築住宅も対象になります。

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前回の復興支援・住宅エコポイントの時もそうでしたが、申請するのが結構面倒なうえ分かりにくいので、畑建設では書類の作成から申請までをさせていただく予定でいますので、お気軽にご相談ください。